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【11月セミナー】超各論・台湾マーケティング2017/井上 剛 氏(井上國際管理顧問有限公司 総経理・進行式國際有限公司 総経理)

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2017-10-02

【11月セミナー】超各論・台湾マーケティング2017/井上 剛 氏(井上國際管理顧問有限公司 総経理・進行式國際有限公司 総経理)

▼講演内容
<講演内容のポイント>
・2016年政権後退後の経済への影響は?
・台北ではラーメンブームはもう終わったと聞いたけど、次にブームになりそうなものは?
・訪日する台湾人観光客は、どのような商品・サービスをほしがっているの?
・台湾企業は、日本のどのような企業と取引や提携をしたいと考えているの?

▶2016年の来日台湾人は416万人(JNTO調べ)と、前年の第1位から韓国・中国に次ぐ第3位であり、台湾人の日本観光ブームは落ち着いたとも言われますが、2015年の来日台湾人数は367万人であり、伸び率としてはいまだに10%以上であることからも、まだまだ日本には旺盛な興味が向けられているというのが現実であり、1年のうちに台湾人の5.5人に1人は日本に来ているという計算です。
▶しかし、日本に詳しい台湾人が増えるほど、日本ブランドだけでは売れず、本当に価値ある商品しか売れなくなっていることは事実です。台湾人は、その商品が日本に行けばいくらで入手できるかを非常にシビアに見ています。
▶台湾人が本当に魅力を感じるモノ・サービスとは何なのか。実は、台湾人にとって、「北海道」そのものが付加価値なのです。今回は、シリーズ毎年恒例となった台湾の井上剛氏を講師にお招きし、その強みをどのようにマーケティングに活用していくべきなのかを台湾における最新の事情を交えて解説いただきます。ぜひご参加ください。

▼講師紹介
井上 剛 氏(井上國際管理顧問有限公司総経理・進行式國際有限公司総経理)
愛知県生まれ。同志社大学を卒業後、日本経済の衰退とアジア各国の発展をいち早く見抜き、単身台湾に移住。現地で日本語学校で日本語を教えながら、自身もわずかな期間で北京語を習得。かたわらで台湾人に向けたウェブサイトをオープンし、現地のリアルなニーズからビジネスを生み出す、進行式國際有限公司が現在も社是とする「マーケットイン型」ビジネスモデルの原型をつくる。 現在、2009年から日本の私立大学としては初めてとなる同志社大学台湾事務所の運営に中心的存在として関わりつつ、日本と台湾両国の中小企業の橋渡しとなるビジネスモデルを数多く手がけている。 ▼開催要項
日  時:平成29年11月9日(木)13:30〜15:30
会  場:かでる2・7
参加費用:無  料(先着50名様)

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