2013-06-19
【7月セミナー】<第1部>苦情・クレーム対応の新常識<第2部>知らないでは済まされない。労使トラブルの現状/地村健太郎氏・宮本宗浩氏
2013年、いまだ企業経営をめぐる環境は、法制度を含め激変を続けています。企業が売上・収益を第一に積み上げた実績が一瞬にして崩壊する危険性をはらむ問題の一つ、それがクレーム対応、そして労務管理です。いずれも、問題が発生してからのコストが甚大である一方、事前の手当は企業経営の中で軽視されがちであり、中小企業は専門部署を設置してこれに備えるなどは、期待すべくもありません。 では、中小企業として、最低限知識として備えておくことはなんでしょうか?また、これら解決のスキームを、専門家にアウトソースすることはできないのでしょうか? これらの疑問を一気に解決できるのが本セミナーになります。是非、お聞き逃しのないようご参加ください! ▼講師紹介 地村健太郎 氏 日本アイラックセールアンドマネジメント株式会社代表取締役。 17歳で渡米。帰国後1995年にAIU保険会社入社。 2年間の研修を経て、1997年に父が営む保険代理店に入社。 2000年にAIUメディカル保険特約付保被保険者数全国1位で表彰を受ける。 保険代理業の今後に不安を感じ2007年に別法人を設立し、苦情・クレーム対応サービスの開発に着手。 2010年には日本アイラックセールスアンドマネジメント株式会社を設立し、商品改良をした日本初の「苦情・クレーム対応支援サービス(C-SOS)」を発売開始。 現在では上場企業20社以上、その他中小零細企業、官公庁や学校などの危機対応支援と、ますます増加する消費者クレーマーから企業の健全経営を守るために、新たなサービス開発を行っている。 宮本宗浩 氏 社会保険労務士法人中小企業サポートセンター代表、特定社会保険労務士。大学卒業後、1999年4月〜2001年3月まで大阪中央労働基準監督署において労働問題相談員を兼務しながら社会保険労務士事務所を開業。2010年4月2日法人化。社会保険労務士法人中小企業サポートセンターを設立し、現在に至る。 労務管理及び賃金コンサルティングを専門とし、企業の労務管理制度や賃金設計に関わる。モットーは「訓練なくして成長なし」「現状維持などあり得ない」 著書「残業代・賃金・有給休暇 そんなに払ってもいいんですか?非常識 賃金体系のすすめ」(2010年10月24日発売) ▼開催要項 日 時:平成25年7月17日(水) 18:00〜20:00 会 場:札幌市教育文化会館 305会議室 参加費用:無 料(先着80名様) 大きな地図で見る