2015-01-14

【2月セミナー】専門用語を使わない！転ばぬ先の相続・事業承継2015最新版／鹿内幸四朗 氏（一般社団法人 相続手続支援センター札幌／同日本橋支部 専務理事）

＜ざっくり「このセミナーで何がわかるの？」＞
・相続税法の改正で、これまで対象にならなかった相続も課税対象に？
・わが家の相続は実家一軒とわずかの預貯金のみだけど、それでも相続対策が必要ですか？
・前回のセミナーも聞いたけど、結局何から手をつけて良いか迷っているのですが？
・相続と事業承継について顧問税理士に相談したけれど、納得のいく説明が得られませんでした･･･。

▼講演内容
以前から「相続と事業承継は、早め早めの対策が必要」と言われてはいますが、実際に私たちの周りでは対策をとる人が少なく、まさかと思った相続人の間でトラブルになったり、社長が突然亡くなり事業承継に失敗したりというケースが後を絶ちません。多くの人が、これらの問題を自分の問題として考えられない原因は多岐にわたりますが、その一つには、相続や事業承継のセミナーでされる、専門家の難しい説明にあるのではないでしょうか。今回、２０１１、２０１４年の本シリーズで大きな反響を呼んだ「専門用語を使わない相続セミナー」で講師を務めていただいた、相続手続支援センター札幌の鹿内幸四朗氏を再び講師にお招きし、こういった「まさか」「手遅れ」「知らなかった」を防ぐめに、シリーズ第３弾セミナーを開催いたします。
もとより複雑な日本の相続制度は、今年2015年の改正により、ますます複雑になろうとしています。古い知識をもとに間違った判断をするリスクを避けるためにも、前回ご参加いただいた方も、お知り合いをお誘いのうえ、是非ご参加ください。

▼講師紹介
鹿内幸四朗 氏（一般社団法人 相続手続支援センター札幌専務理事）
（シカナイ・コウシロウ）1969年(昭和44年)、蘭越町生まれ。1988年 (昭和63年)に中野会計事務所に入所、顧問先とのコミュニケーションを最重要視する異色の会計監 査担当として、20年以上のキャリアを蓄積する。2009年(平成21年)には一般社団法人相続手続支援センターの設立に関わり、常務理事に就任する（現職、専務理事）。2014年には、相続手続支援センター日本橋支部を設置。現在、年間数十本の相続関連講演を抱える人気講師として、また、相続手続実務アドバイスのスペシャリストとして、東奔西走の日々を過ごしている。

▼開催要項
日　　時：平成27年2月20日（金） 15:30〜17:30
会　　場：北海道経済センター
参加費用：無　　料（先着１００名様）