2016-01-06
【2月セミナー】北海道でも「採用冬の時代」が目の前に!新規営業アウトソーシングのメリット/鈴木 徹氏(株式会社アイランド・ブレイン取締役)
◆最新の有効求人倍率はリーマンショック後最高の1.25倍に ◆「アウトソーシング」と「外注」とは違う ◆新規営業アウトソーシング=自社営業の有効活用 ▼講演内容 景気回復や少子化を背景に、今後ますます人材不足が深刻化します。当然のことながら、優秀な人材に対しては首都圏を中心とした高(厚)待遇の企業が大量に採用活動をおこなうため、地方都市での人材不足はさらに深刻し、今後は「人手不足倒産」が続出するとさえ言われています。しかし、過去20年以上にわたり、日本では人材の「買い手市場」が続いたため、企業では採用に代わる手段を考える必要がなく、「アウトソースする技術」という概念が希薄になってしまいました。 2016年、井上会計ではセミナー新シリーズとしまして「アウトソースの達人」をスタート、2月はその第1回テーマとして「新規営業」を採り上げます。BtoBビジネスにおいて重要な位置を占める新規営業は、断られることが前提のため、自社社員でおこなうには費用対効果の面で改善の余地が最も大きい業務と言えます。今回は、BtoB激戦区である名古屋に本社を置く株式会社アイランドブレインの鈴木徹氏に来札いただき、新規営業アウトソースのメリットを、具体的な事例をまじえて解説いただきます。 ▼講師紹介 鈴木 徹 氏(株式会社アイランド・ブレイン) 【アイランド・ブレインとは】 営業代行専門企業として10年、これまで55業種1,200社のクライアントに33,000件の商談機会を提供。 クライアントの商品・サービス内容や強みなどをヒアリングし、対象先のリストアップ、トークスクリプト(電話対応のシナリオ)の作成から商談の提供までをワンストップサービスで提供している。 ▼開催要項 日 時:平成28年2月18日(木) 13:30〜16:00 会 場:札幌コンベンションセンター 参加費用:無 料(先着80名様)