2013-02-12
【経営支援無料セミナー】台湾進出の理想と現実・何が成功と失敗を分けるのか?/星野幹雄氏
中国・韓国との領土問題から、政治的関係にとどまらず、ビジネスにおいても両国との関係が冷え込む中、さらに注目を浴びる台湾。多くの台湾人は、日本との政治的問題には関心が薄く、相変わらず親日的感情を持つ方が多いことは、皮肉にも日本人にとっての台湾ビジネスの圧倒的な優位性を証明しています。
しかし、大手製造業以外の多くの日本企業は海外ビジネスの経験に乏しく、比較的ハードルの低い台湾においても、日本との文化や商習慣の差に対応できない状況は以前からの問題であり、「隣国ビジネス=台湾」という王道が確定した現在においても、多くの日系企業にとって克服すべき課題です。
今回は、台湾の第一勧業銀行(現みずほ銀行)と東京センチュリーリース現地法人である統一東京で13年にわたりトップを歴任された星野幹雄氏を講師に招き、台湾ビジネスの現実と、ビジネスパーソンとしての台湾人の特徴につき、その豊富なご経験からのアドバイスを語っていただきます。
既に台湾でビジネスをされている方にも、今後の展開を模索されている方にも、ヒントとなるエッセンスが必ず得られます。どうぞ、お聞き逃しのないようご参加ください。
<星野氏の講演終了後、パシフィックネット社よりご案内があります>
業界トップ、「ECO」&「Security」をキーワードに、パソコン・モバイルツールのリユースサービス(買取・販売)をおこなうパシフィックネットから事業者さまに、ソリューションのご提案をさせていただきます。
講師:星野幹雄氏
(ほしの・みきお)株式会社第一勧業銀行(現 株式会社みずほ銀行)支店長を歴任し、平成14年に東京リース株式会社(現 東京センチュリーリース株式会社)へ転籍、平成15年から同社現地法人である統一東京株式会社へ董事長として出向。平成23年から株式会社パシフィックネットにて海外事業を担当、現職。
13年の台湾駐在経験を持ちながら、つねにビジネスの最前線に立ちつづけるスタイルは、海外でビジネスをおこなう企業や個人にとって、現在もカリスマ的存在となっている。
開催日時:平成25年 3月 22日(金) 13:30〜16:00
会 場:札幌市民ホール
参加費用:無 料(先着70名様)
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